帯

京あらい・しみ抜き

着物を着た2人の女性の後ろ姿

京あらいのこだわり

大切なきものは「京あらい」で丁寧に仕上げます。

きものクリーニングは繊細な技術を要します。当社ではこだわりの京あらいで、衣類の特性を損なうことなく丁寧に仕上げます。

【京あらい技法とは?】

有機溶剤・界面活性剤・天然洗剤を用い、衣類の汚れ、シミの部分を、超音波洗浄機、シルクガン洗浄機にて汚れを除去します。加工剤・オゾン気泡を投入し、脱臭します。濯ぎは単品袋に入れて行い、脱液後、自然乾燥しますので、衣類・素材にダメージを与えません。仕上げは、それぞれの仕上げ専用機にて、衣類の特性を損なうことなく仕上げます。このクリーニング技法が当社独特の【京あらい】です。

しみ抜きのこだわり

当社には、『しみ抜き名人』と呼ばれるほどの卓越した技術と資格を持つ職人がおります。

汗染み、食べこぼし、飲みこぼし、化粧品、皮脂汚れ、ボールペン等、長年の経験と技術を生かしたプロの手順で丁寧に仕上げます。和服も洋服も、どちらも安心しておまかせください。

【しみ(汚れ)とは?】
  • 水溶性…水に溶ける汚れ

  • 油性…溶剤に溶ける汚れ

  • 水溶性…水にも溶剤にも溶けない汚れ・固形汚れ

  • 特殊汚れ…色素、サビなど

【しみの酸化(変化)のメカニズム】

しみは、透明(水溶性・油性)で、乾燥したら分らなくなる汚れと酸素が結合し、酸化作用による変化をしていきます。

1週間で黄色く変化→2週間で黄変→3週間で黄渇変

さらに、経年変化が進むと汚れが繊維と結びついていきます。これらのしみ抜き処理は科学的な方法で、高度な処理技術が必要となります。

シミを除去した後、壊れた染色を足して元の色に戻す作業が染色補正です。

【染色・補色】
【取れないシミ・汚れ】

経年変化により繊維が脆弱している場合・染色の特に弱い物・色素の酸化した物など。

【しみ抜き前→しみ抜き後】
しみ抜き比較
着物